海釣り 静岡の堤防(焼津) 団子でクロダイ!【釣果報告】

日時:8月下旬

天気:晴れ 大潮

8月最終週。楽しい夏休みが終わりを迎える一方で、魚の活性はこれからが盛り!

そこでこの夏最後の思い出づくりに!と、家族で釣りへ出かける方も多いのではないでしょうか。

で、私も家族を連れて行ってきました。場所は静岡県焼津市のとある堤防。

この堤防、

・都心から車で3時間弱

・足場良好

・駐車場が釣り場のすぐ側

・水道、トイレあり

・設備の充実した温泉施設が車で10分圏内

と、少し都心から距離があることを除けば、ファミリーフィッシングに非常に好条件の揃った釣り場です。

そしてそんな家族釣り向けの条件を満たしながら、40cm級のクロダイがコンスタントに釣れる魚影の濃さから、ベテランも通う人気釣り場でもあります。

更には、ここに通うベテラン釣り師さんは非常にマナーが良く、子連れへの理解がある方が多いのもありがたいです。

さて、今回この釣り場では「サビキ釣り」「カゴサビキ釣り」「団子釣り(紀州釣り)」の3種類の仕掛けで臨みました。それぞれの釣果は以下の通り。

サビキ釣り

朝は足元で10cm程のイサキ(ウリ坊)が入れ食い。稀に鰯が混ざる。30~40m程遠投して底を探ると20㎝程のベラが数匹。

昼間はゴンズイの嵐。その他、フグ、キタマクラ、ハオコゼと、毒魚のオンパレード。

ちなみにここで現れた毒魚達、なにも知らずにさわったりすると本当に大変なことになります。ゴンズイに刺された方に至っては死亡例もありますので要注意です。

以下の記事でこの毒魚達について紹介しているので、聞いたことないぞ?と思った方、必ず確認しておいてください!

記事リンク↓

堤防・磯で釣れてしまう海の危険生物

カゴサビキ釣り

イサキ時々フグ。サビキ釣りより食いが悪い。…この堤防では、カゴ釣りで良型を釣った試しがないんですよね。

カゴサビキ釣りは、西伊豆の深さのある釣り場では割りと安定した釣果が期待できるので、遠出しても試してみたくなるんですが、この釣り場には向かないようです。

この釣り場は青物も回ってくるのですが、内湾気味です。カゴサビキは潮通しのかなりよい海でなければ、カゴサビキは難しいということなのでしょう。残念。

団子釣り(紀州釣り)

子供の面倒を見て良いパパを演じているいるうちに時合いを逃し、8時に釣り開始。釣果はベラとゴンズイのみ。

ちなみにこの日の団子は以下の配合で作りました。

・紀州マッハ 一袋

・細びきさなぎ 450グラム

・チヌパワー 500グラム

・水 200CC

まあ、ごく普通の配合です。

周りにはクロダイを紀州釣りで狙う常連の釣り師がかなり多い様子。彼らの団子の配合が気になるところ。

で、その方々の仕掛けを見ていて気づいた事が。

…皆さんウキを使っていません。カウンターリールで水深を測り、竿先のしなり具合で団子の割れとアタリを見極めている様子。ん~熟練の技ですね。

私のウキを使ったにわか仕込みの、しかも味気無いスタンダードな団子仕掛けに食いつかない訳です。このあたりのクロダイは相当スレてます。

釣り後の振り返り

ということで、結局小魚しか釣れませんでしたが、子供達はそれなりに満足したようです。

達成感はありませんでしたが、とりあえず父親としての責任は果たすことがてきました。

ちなみに100匹ちょい釣れたウリボウ達は、素揚げにしていただきました。捌くの大変でしたが…。

それから、今回の釣りで、団子釣り(紀州釣り)の奥の深さを思い知りました。

そしてウキを使わない団子釣り、なかなか面白そうです。極めればかなりの釣果が上がりそう。

そこで次の課題が見えました。

ちょっといいチヌ竿を買う!

周りの様子を見ていて、ちょっといいチヌ竿が欲しくなりました。

隣のベテランさんが使っていたのはおそらく↓の旧モデルです。

ダイワ 銀狼 00号-53・W

このような負荷ゼロのチヌ専用竿でなければ、スレたクロダイ相手には釣果は上がらないように感じました。

ましてやウキを使わない紀州釣りを真似るなら、穂先の感度が高い竿が必須となるでしょう。

この竿を買うことが課題①です。…高いからお金ためなきゃ…。

②団子の配合を研究する!

団子釣りはなかなか奥が深い釣りです。団子の配合も地域によって様々なんですよね。

基本的にはベースとなる粉に、麦やらサナギやらチヌパワーやら色々混ぜるんですが、今回の私の配合は、説明書通りのスタンダードな配合でした

味噌汁の具に例えるなら、ワカメと豆腐のような万人受けするトッピング。

おそらくこの辺りのスレたクロダイには、納豆のような癖のある、偏りのある具材で攻める必要があるのでしょう。

この場所のクロダイが好む配合の秘密、是非探りたいです。

で、こういうことは釣り場に足しげく通う常連さんに聞くのが一番。見て盗めるものでもないですし、意外と親切に教えてくれるものです。

ただ、団子の配合って釣り師が最もこだわる要素。ラーメン屋さんに例えるなら秘伝のスープの作り方のようなものなので、なかなか難しいかも…。

試しに今度、優しそうな常連さんにご伺ってみようと思います。

以上、ああ、早く釣りに行きたい!


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