【脱初心者】中級者へ磯竿「シマノ鱗海AX」をオススメする理由




釣竿を持つ釣り師

海釣りを始めて2、3年経ち、初心者を脱したかな?と言える程の実力がついてくると、どんな時期にどんな魚が釣れるのか、どんな場所でどんな仕掛けを使うのかなどの知識も付いてきて、あの魚が釣りたい!こういう釣り方で釣ってみたい!など、こだわりがでてくるのではないでしょうか。そして、「愛竿」と呼べる一本がほしくなる時期かとも思います。そこで…

  • 堤防又は磯釣りを2~3年経験した中級者の方
  • 大物が掛かってもなかなか釣り上げられない方
  • 堤防・磯用に間違いない竿がほしい方

このような方々へ、初心者の殻を破り、次のステップへ進める磯竿として、「シマノ 鱗海ax」をお勧めします!

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SHIMANO(シマノ)鱗海AXとは?

鱗海AX 530は、シマノの黒鯛専用ロッド。2019年にフルモデルチェンジした注目の一本です。

違和感なく喰い込ませる穂先、魚を怒らせないしなやかな曲がり、そして柔らかいエサにも対応した遠投性能。鱗海シリーズの美点をしっかりと受け継いだベーシックロッド・鱗海AXがシマノオリジナルスクリューシートを搭載してフルモデルチェンジ。ネジレ、つぶれ強度に優れたスパイラルXの本格的胴調子は大型黒鯛にも臆することなく、じわりと間合いを詰めていく。黒鯛専用ロッドの本質が鱗海AXには秘められています。

引用:SHIMANO

具体的な特徴を分かりやすく以下に挙げます。

磯・堤防のウキフカセ釣りで活躍

私の初釣行は小学生のころで、黒鯛狙いのウキフカセ釣りでした。父親の見よう見まねでやっていましたが…そこでウキフカセ釣りが本当に難しい釣りだと実感しました。

◆ウキフカセ釣り この釣りの最大の特徴は、マキエをヒシャクで撒きながら魚を寄せて効率よく釣ることだ。世界的にもあまり類がなく、日本発祥の釣り方といってもいいだろう。

当時、何度か鋭いアタリを体験したことがありましたが、決まって糸が切れてしまうんですよね…(今思えば、投げ竿で釣ろうとしていたことがそもそも無謀でした。)。

ウキフカセ釣りには技術も必要ですが、竿の機能が非常に重要です。

鱗海AXはウキフカセ釣りで必要となる、魚の勢いを吸収しながら踏ん張ることができる柔らかさと粘り強さを、十分に備えています。

黒鯛専用竿

堤防、磯から狙える大物ターゲットの代表格といえば、黒鯛(クロダイ通称チヌ)でしょう。クロダイといえば、

川馬
川馬
引きが強烈!
形がきれい!格好いい!
息子達
息子達
川馬の嫁
川馬の嫁
味はまずくはない。そこそこ美味しい。

とまあ、魚を見飽きた、食い飽きた我が家でのウケもそれなりに良い魚でありますが、鱗海AXは、そんなクロダイを釣り上げる事ができる機能を十分に備えた「黒鯛竿」と位置づけられています。

磯竿は、メジナ寄りか、クロダイ寄りかに分けることができるのですがそれは竿の調子が先調子か、胴調子か
で区別して良いと思います。

メジナは普段、岩礁や根の影に隠れていて餌を加えるとそこへ逃げ込もうと下に潜る習性があるそうで、竿が胴から曲がってしまうと、その岩礁や根に逃げ込まれてしまったり、ハリスが根擦れして切れてしまったりするリスクが高くなります。それを防ぐために、メジナ竿は先調子で作られているようです。

一方、クロダイは餌を加えると沖へ走ります。ですので、竿のクッション性を高めて勢いを吸収するために、チヌ竿は胴から曲がるようにできています。よってこの鱗海AXも胴調子です。

ただ、「黒鯛竿」だからといってクロダイしか釣れない訳ではありません。メジナも問題なく釣れます。

私もこの竿で何十匹もメジナを釣り上げています。魚が掛かると、胴から大きく弧を描いてしなり、ファイトをよりエキサイティングに演出してくれて、釣り上げるまでの過程を楽しめるという意味でも、個人的に非常に満足度が高い竿です。

コスパが高い!

コスパの高さも鱗海AXをおすすめする理由の一つです。

磯竿もピンからキリまであり、具体的な価格の幅で言うと、1万円~10万円くらいの値幅があります。

品質にこだわらなければもっと安いものもありますが、「愛竿」としてはオススメできません。ではどの程度の価格の竿であれば大物を釣り上げるに足る性能を有しているのでしょうか。

鱗海AXの価格は31,000円です。(メーカー小売価格)※2019年10月現在

本格的な磯竿としては安価な部類に入りますが、基本性能はしっかりと備えています。

製品仕様

鱗海axは0号~1.5号まで。長さはそれぞれ5mと5.3mのラインナップがあります。

カーボン含有率99%とほぼカーボンでできており、自重が170g前後と軽量です。

製品の主な仕様を以下で紹介します。

軽くて強い基本構造

スパイラルx

出典:SHIMANO

竿本体を構築する基本繊維のカーボンシートの巻き方を工夫することで、軽量ながら、潰れ・捻れに強い造りになっています。(「スパイラルX」というシマノの特許技術です。)

柔軟性と粘りのある穂先

この竿の穂先は、非常に粘りがあり折れにくいソリッドでできています。ウキフカセ釣りのような繊細な釣り方が多くなると思いますので、このような穂先が適しています。

ガイドの素材も高機能

ガイド(竿に沿って糸を通す穴)にsicという素材を使用しており、滑り、軽さ、硬さ、放熱力(摩擦熱を逃がすため)が、通常のガイドに比べて格段に高くなっています。ウキフカセ釣りでは糸の滑りにも気を配る必要があり、ガイドの素材は竿選びの重要なポイントになります。

おすすめする理由まとめ

磯釣り・堤防釣り中級者へ鱗海axをおすすめする理由をまとめると以下の通りです。

  • 人気ターゲット「チヌ」専用竿
  • 「グレ」も釣れる汎用性
  • 多機能で安価(高コストパフォーマンス)

最後に私のレビューを少し。私の場合ホリデー磯からの買い替えでしたが、まずは魚に突っ込まれた際の粘りが格段に改善されました。

というのも、ホリデー磯には1.5号より柔らかい竿がラインナップされていません。1.5号から1号への変更になる訳で、その辺りが直に実感として現れました。

また細かい話ですが、竿を引き出す際に、ガイド位置に目印が付いている点が地味ですが非常に便利でした。安い竿だとこの辺りの細かい点が省かれてしまうのですが、鱗海axには備わっており、準備がかなりスムーズになりました。

以上、あとは使ってみて実感してください。これから堤防や磯で、本気で大物を狙いたい方にオススメの竿の紹介でした。ご参考になれば幸いです。

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