ダイワ ワールドスピンを初心者の入門リールにおすすめしたい!【仕様や活用例を紹介】




海釣り竿にセットしたリール

子供や初心者の入門リールをお探しなら、「ダイワ ワールドスピン」がおすすめです!

我が家で子供用に初めて買ったリールでしたが、値段のわりに丈夫で、今でも家族釣りで必ず使用しています。

無数に並ぶリールの中から、子供や初心者用にこれ!と1つを選び抜くのは大変だと思いますので、今回は私が実際に子供に使用させているこのリールについてご紹介したいと思います。

なお、はじめに誤解のないようお断りしておきますが、子供や初心者にはこのリールでなけれならない!という訳ではございません。

価格とスペックを勘案しオススメできる製品は他にもいくつかあります。ただこの製品はその中でもワールドスピンは、私が実際に長年ファミリーフィッシングでお世話になった経験をもとに信頼できるリールとして語れる製品でしたので、今回の記事でご紹介させていただくことにしました。

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どんなリール?

ダイワ ワールドスピンは、DAIWAのスピニングリールのエントリーモデル。要するにダイワで一番安いスピニングリールです。

一番安い?大丈夫か?と言われてしまいそうですが、低価格ながら必要な性能をしっかり備えたコストパフォーマンスの高いリールです。

海・川とフィールドは選ばず、餌釣り、ルアーフィッシング等、活用の場は様々です。

製品ラインナップ

ワールドスピンのラインナップは以下の通りです。

ワールドスピン
品名 巻取り長さ
(cm/ハンドル1回転)
ギヤー比 自重
(g)
最大
ドラグ力
(kg)
付属糸
(号-m)
標準巻糸量 ベアリング JAN
コード
ナイロン
(号-m)
PE
(号-m)
1500 60 4.7 235 2 2-80 1.5-130
2-100
1/1 032667
2000 63 4.7 235 2 3-100 1.5-190
2-150
0.8-230
1-200
1/1 032674
2500 71 4.7 270 4 3-150 2-200
3-150
1-280
1.5-200
1/1 032681
3000 72 4.7 265 4 4-150 3-200
4-150
1.5-300
2-250
1/1 032698
3500 83 4.9 385 6 5-150 4-200
5-150
2-300
2.5-250
1/1 032704
4000 87 4.9 390 6 6-150 4-250
5-200
2.5-300
3-250
1/1 032711
CF2000 71 5.3 235 2 2-150
3-100
1-200
1.5-150
3/1 252522
CF2500 80 5.3 265 4 2-200
3-150
1-280
1.5-200
3/1 252539
CF3000 82 5.3 265 4 3-200
4-150
1.2-350
1.5-300
3/1 252546

出典:DAIWA

ご覧の通り1500番から4000番までのラインナップがあります。

「CF」モデルの方がリールとしての質は高いです。糸が付いていないですが、箱付き(調整ワッシャーも)、ベアリングの数が多い、塗装がしっかりしているなどの違いがあります。

性能の特徴

ワールドスピンの機能の詳細は、メーカーのホームページに記載されています。

今度のワールドスピンは回転が違う

が、初心者には少し読みづらい部分もあるかと思いますので、以下ではその内容をかいつまんでご説明します。

バッククラッシュ防止構造

ダイワのリール全般に言えるのですが
このリールは、ラインのバッククラッシュ(リールに巻いている糸がスプールで絡まること)を防止するために、逆テーパー(リールの糸巻き部分が逆三角形?逆山型?の形状)になっています。

この構造を、アンチバッククラッシュシステム(略してABS)と言うらしいです。

初心者の釣りに付き物なライントラブルを少しでも軽減してあげるためにも欠かせない機能ですね。

シマノの製品にも似たような機能はありますが、私の所有しているDAIWAとシマノのリールを比較すると、ダイワの方が相性がいいのか、スプール周りでのトラブルはダイワの方が少ない気がします。道糸の状態や材質によっても変わってくるので、正直なところ性能に差はほとんどないと思いますが。

糸ヨレ防止構造

ライントラブルの大きな原因の1つとなる糸よれを大幅に軽減する構造となっています。ツイストバスター Ⅱと言うらしいです。
これもシマノにもある機能ですが、同価格帯の製品に備わっているかどうかは不明です。

絡みにくい糸巻き方式

クロスラップといって、糸を綾巻きにして、スプール(糸巻き部)内で、糸が食い込んで埋もれたりするのを防いでくれる機能です。

おすすめの理由

ダイワのワールドスピンを初心者や子供の入門リールとしてなぜおすすめするか、そのポイントをご紹介します。

扱いやすいスピニングリール

リールの種類にはスピニングリールと両軸リール(ベイトリール)の2種類があります。

スピニングリールとベイトリール

出典:http://rockfish111.seesaa.net/article/305337531.html

左側がスピニングリール、右側がベイトリールですが、汎用性が高く使い勝手が良いのがスピニングリールです。初心者の入門用や子供用なら、タイプは「スピニング」を選ぶべきです。

両軸リールは、パワーが求められる船釣りや、飛距離が求められる遠投カゴ釣り、フォール中のアタリを捉えなければならないルアー釣りに向いていますが、うまく使いこなさなければバッククラッシュによるライントラブルを引き起こすこともあり、初心者や子供にはお勧めできません。

バッククラッシュを回避するためには、仕掛けを投入するときに親指で出ていく糸をサミングしてあげる必要があるんですが、これがはじめはなかなか難しく、私も気を抜くとバッククラッシュすることがよくありました。子供や初心者では尚更のことでしょう。

私はいまだに両軸リールを子供に触らせていません。ライントラブルで貴重な釣りの時間を無駄にしてしまう可能性が高いです。

コストパフォーマンスの高さ

ワールドスピンは多彩な性能を搭載し、実売価格は3000円程と非常にコスパの高いリールです

高級リールと比較すると当然見劣りはしますが、子供やビギナーの入門用として十分だと思います。

メーカーの信頼度

メーカーの信頼度も選定の重要なポイント。そこで釣具メーカーは?と問われて、私が真っ先に思い付くのがシマノとダイワ。

シマノは1970年から、ダイワは1955年から釣具の製造を始め、互いにしのぎを削りながら技術革新を繰り返してきました。現在では、バリューレベルの安価なリールでも、昔の製品と比較すると圧倒的に性能が向上しています。

現在の廉価品 VS 現在の高級品では、当然、高級品に軍配が上がりますが、過去の高級品 VS 現在の廉価品を比較すると、現在の廉価品の方が、基本的にメーカーの技術向上により安くて良いものが作れるようになっているので性能が良かったりします。

海外のメーカーも選択肢としてありますが、私は釣り大国日本の技術力を信じて、シマノかダイワの製品を選んでいます。アフターサービスの対応も良く、信頼できるメーカーです。

レビューまとめ

ワールドスピンを使用してのレビューをまとめておきます。私がこのリールを購入したのは6年以上前。

リール ワールドスピン

私が購入したリールの中で、使用頻度が最も高く、かなり年期が入っています。現在の最新モデルと多少仕様が異なる部分もあると思いますが。

ファミリーフィッシングでは子供用の釣り竿を毎回数本用意しますが、その何れかに必ずセットしていました。

主に海の堤防釣りで、ウキ釣り、サビキ釣り、投げ釣り、カゴ釣りなど様々な釣法に使用しました。故障は一度もありません。

子供用に太めの道糸(4号)を巻いており、ドラグ機能を使わずとも大体の魚が釣り上げられてしまうため、リールの真価を最大限に発揮させるような場面は今までありませんでした。子供用として使うなら、チヌ釣りのような繊細さも必要ないので、ドラグはガチガチに固めて使って問題ないかと思います。

メンテナンスについて

リールを長持ちさせる大事なポイントですが、私は釣り後に毎回リールを真水で濯ぐようにしています。汚れの除去により、錆びを防止し、回転の滑らかさを長く保つことができます。反対に高価なリールでも、きちんとメンテナンスをしなければすぐにダメになってしまいます。なお、逆に水に沈めたりすると、内部に水が侵入したり油が取れたりと逆効果なので注意してください。

このたった一手間で、長持ちしてコストパフォーマンスが上がります。愛着も湧きますので、欠かさず行うことをおすすめします。

リールの活用例

ワールドスピンを入門リールとして購入するなら、大きさは3000番と、少し大きめをおすすめします。

理由は、初心者や子供の海釣り入門としてポピュラーな釣り方であるサビキ釣り、堤防からの手軽なちょい投げ釣りへの対応を考慮し、ナイロン4号程の道糸を十分巻けるリールが良いと思ったからです。

我が子にみられる傾向として、子供は好奇心旺盛で熱しやすく冷めやすいので、途中で飽きることも想定し、なるべく色々な釣り方に対応可能な大きさにしておくと便利だと思います。実際非常に重宝しています。

また、初心者やお子さんでも簡単に釣れる釣り方について、以下の記事で紹介していますので参考にしてみてください。

海釣りで子供や初心者でも手軽に高確率で魚が釣れる方法をご紹介。場所、方法、時期を間違わなければ、99%釣れます。

あわせて使いたいロッド

子供や初心者用のタックルを揃えるなら、リールに合わせて「竿」も必要です。以下の記事におすすめを紹介していますので御参考まで。

釣り歴28年の私が、自身の幼少期の経験と4児の親の視点から、子供におすすめの釣竿を紹介。子供の成長段階により推奨が異なるため、年齢別に紹介します。

以上、参考になれば幸いです。

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