子供や初心者におすすめリールは?【釣り歴28年の私のイチオシ】

海釣り竿にセットしたリール

以前、以下のブログ
子供用のオススメ釣竿は? 【釣り歴28年の私のイチオシ】

にて、子供の海釣り用の「竿」についてご紹介したところ、「リールはどうなんだ?」とのご意見を頂きました。

竿と同じようにリールにも様々な種類があり、無数に並ぶ製品の中からこれ!と選び抜くのは大変です。
ということで今回は、釣り歴28年の経験と、四人の子を持つ親の視点から、子供用 海釣りおすすめリールをご紹介します。

なお、子供の年齢は6才以上を想定しています。5歳以下のお子さんには、リールを使用しない「のべ竿」を使うとよいかと思います。

オススメは

ダイワ ワールドスピン 3000番 です。
DAIWAさんの汎用スピニングリールのエントリーモデルです。
オススメのポイントは以下でご説明します。

リールのタイプはスピニング

大前提の話になりますが、リールのタイプはスピニングリールを選びましょう。

リールの種類にはスピニングリールとベイトリールの2種類がありますが、主に堤防や磯など海の陸からの釣りにおいて汎用性が高く使い勝手が良いのがスピニングリールです。

ベイトリール(両軸リール)は、巻きにパワーが求められる船釣りや、飛距離が求められるルアー釣りで多く使用しますが、うまく使いこなさなければバッククラッシュによるライントラブルを引き起こすこともあり、初心者や子供にはお勧めできません。仕掛けを投入するときに親指でスプールをサミングしてあげる必要があるんですが、これがはじめはなかなか難しく、私も気を抜くとサミングを忘れてバッククラッシュすることがありました。糸が絡むと貴重な釣りの時間を無駄に消耗してしまいますしね。

メーカーの信頼度

釣具メーカーと言って、パッと思い付くのはやはりシマノとダイワでしょう。
シマノは1970年から、ダイワは1955年から釣具の製造を始め、互いにしのぎを削りながら技術革新を繰り返してきました。(RYOBIも競合の一社でしたが戦線離脱。)
現在では、バリュー製品レベルの安価なリールでも、昔の製品と比較すると圧倒的に性能が向上しています。

現在の廉価品 VS 現在の高級品では、当然、高級品に軍配が上がりますが、過去の高級品 VS 現在の廉価品を比較すると、現在の廉価品の方が、基本的にメーカーの技術向上により安くて良いものが作れるようになっているので性能が良かったりします。過去というのは20年前くらいの大昔を言っていますが。

ですので、シマノかダイワの製品を選んでおけば、とりあえず間違いないはずです。

その二社の中でも、以降に紹介する性能が備わっているダイワ製を私はオススメします。

バッククラッシュ防止構造

ダイワのリール全般に言えるのですが
このリールは、ラインのバッククラッシュ(要はリールに巻いている糸の絡まり)を防止するために、
逆テーパー(リールの糸巻き部分が逆三角形?逆山型?の形状)になっています。

この構造を、アンチ バッククラッシュ システム
略して ABSと言うらしいです。

子供の釣りに付き物なライントラブルを少しでも軽減してあげるためにも、欠かせない機能です。
シマノの製品にも似たような機能はあるんですがトラブルの少なさではDAIWAが優位な気がします。

※自分の所有しているDAIWAとシマノのリールを比較しての感想ですが、道糸の状態や質によっても変わってくるので、正直なところ性能に差はほとんどないと思いますが。

糸ヨレ防止構造

糸ヨレもライントラブルの大きな原因の1つですが、これを大幅に軽減する構造となっています。
ツイストバスター Ⅱと言うらしいです。
これも、シマノのリールもある機能ですが、この価格帯の製品に備わっているかどうかは不明です。

絡みにくい糸巻き方式

クロスラップといって、糸を綾巻きにして、スプール(糸巻き部)内で、糸が食い込んで埋もれたりするのを防いでくれる機能です。

上記のような性能を搭載したリールが3000円程で買えるのですから、本当にありがたい限りです。
DAIWAさん、シマノさん、日本の競争社会に感謝です。
多少素材が安っぽくても、耐久性が今一つだとしても、子供が使うには十分ではないでしょうか。

また、大きさ3000番と、少し大きめをおすすめしている訳は、子供の海釣りなら、サビキ釣りから入るのが手軽でよいと思ったことと、多少遠投することも視野に入れ、道糸はナイロン4号くらいを十分巻ける物が汎用的で良いと思ったからです。

※同じ3000番でも、DAIWAとSHIMANOで、大きさが違うので注意しましょう。

あと、最後に一点。
リールは使用後、必ず真水ですすいであげてください!それだけで随分長持ちしますので!

以上、参考になれば幸いです。

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