【のべ竿とは?】延べ竿の種類や価格 【簡単にまとめ】

子供とのべ竿

先日、下記のブログ
【年齢別】初心者や子供の海釣り おすすめ釣り竿・リール【釣り歴28年の私のイチオシ】

にて、「3~5才の幼稚園児には、のべ竿がオススメ」と、ご紹介しました。

ただ延べ竿といっても、これまた色々ありますので、今回はその「延べ竿」について少しまとめてみます。

延べ竿って何?

延べ竿とは簡単に言うと、リールを取り付けない竿のことです。リールを使わないので、ガイド(糸を通す金具)もありません。糸は穂先のリリアン(ヒモ)に直に結びます。

どんな魚を釣る竿?

基本的に、延べ竿は川釣りで使用するものが主流で、鮎、マス、ヤマメ、ヘラブナなどが主なターゲットです。海ですと、足元で釣れる魚(メバル、イワシ、アジ、メジナ、サヨリ)などが狙えます。

川馬
川馬
カサゴもかかったよ。釣ろうと思えば案外色んな魚が釣れるよ。

長さは?

短いものは120㎝くらいから、長いものは10mを超えるものまであります。釣り場や狙う魚種によって適した長さがあります。鮎竿なんかはかなり長いです。

川馬
川馬
オイラが持ってるやつん中だと4m ぐらいのを一番よく使うかも。

重さは?

素材によって大きく異なります。だいたいの竿は、「カーボン」と「グラスファイバー」でできていますが、カーボンは、グラスの倍くらい軽い!…ですがその分、高価です。更にそのカーボンにもピンからキリまでありますので、質のいいものが当然軽くて高価です。

つまり重さは、価格に比例します。標準的な重さは、4.5mの竿で120~150グラムくらいでしょうか。高価なものだと、9mの竿でも200グラムを切ってきます。

子供には軽いものを使わせたいけど、高価なものは触らせたくないし…悩みどころですが、うちは結構安いの使わせてます。

調子は?

「先調子」「本調子」「胴調子」があり、目安として
先調子は、8:2で竿の先端付近がしなります。
本調子は、7:3は竿がちょうど「へ」の字にしなります。
胴調子は、6:4で竿の真ん中あたりから弧を描くようにしなります。

先が細いため竿自体の重さを感じにくく、操作性に優れるのが先調子。魚の勢いを吸収して、捕獲率を上げてくれるのが胴調子。その中間が本調子となります。

硬さは?

硬さの表記には
「中硬調」「硬調」「硬硬調」などがあります。他にも「中硬硬」「硬調硬」「超硬調」「抜硬調」など見かけますが、メーカーや製品によって言い方が違うんですかね。これらは延べ竿の中でも「渓流竿」に分類される竿の硬さを示す表記です。

他の種類の延べ竿にはこのような表記はありません。硬さの違いはあるのですが、製品それぞれにこだわり抜いた違いがあるようで、
一概に「硬い」とか「軟らかい」という言葉で括ってほしくない、と言いたげなものを感じます…。一本一本、手にとって確かめてあげましょう。

種類と価格

現在どのような「延べ竿」がどれほどの価格で販売されているのか挙げてみます。
(金額は某一流釣具メーカー小売価格を参考)
渓流竿
川の上流域、幅が細めの川などで使用します。長さ4.5~7mくらいが一般的でしょうか。
10,000円~65,000円

うちのはネットで購入した5000円程度の竿を使っていますが、故障もなく結構重宝してます。はじめはそれほど高い竿は必要ない気がします。

本流竿
幅の広い川で使用する竿。だいたい9m前後。大物を釣るために、カーボン製でもパワーを出すため自重は重め。
30,000円~180,000円

ヘラ竿
ヘラブナ釣りで使用する竿。長さは場所や好みによってそれぞれといったところで2.5m~7m。
ヘラ竿は長さの単位が「m」でなく「尺」で表記されるのが一般的で、目安は1尺=30cm。
13,000円~170,000円

鮎竿
鮎専用竿で、主に渓流で使用しますが、川を広く探ったり、獲物に警戒心を与えないために長めの作りになっており長さ9m前後。
友釣り用の「友竿」と、コロガシ釣り用の「コロガシ竿」がある。

友竿 35,000円~500,000円
コロガシ竿 20,000円~60,000円

テンカラ竿
毛鉤を使ってマスなどを釣るテンカラ釣り専用竿。
8,500円~35,000円

川馬
川馬
こうやってみると、結構ピンキリね…。てか友竿、高っ…

結局どんな竿を買えばいい?

正直なところ、私は海釣り寄りの人間なので、川釣りに関しては人に竿を勧められるほどの経験がなく、変な物を勧めてしまったら申し訳ないので具体的な製品の紹介は控えておきます…。

ただ、私も渓流でニジマスくらいなら釣ったことはあります。
私がその時使う渓流竿は、4.5メートルの硬調で、価格は5000円前後の無名の竿ですが、この価格帯でも十分軽くて使いやすく、川釣りだけでなく、海の堤防釣りで今も重宝しています。

海ではこの竿でアジ、イワシ、サヨリ、メジナ、メッキなどの実績があります。メッキについては、まさか湾内の堤防で足元まで寄って来るとは思いませんでしたが…

20cm前後クラスがサビキに一家でかかった時の引きがとてつもなく激しかったのを記憶しています。

川馬
川馬
竿が柔らかいから、魚の引きがダイレクトに手元へ伝わってくるのがいいんよ。

幼稚園児の海釣りで勧めたいのもこのような渓流竿です。海で使うなら硬調よりも、硬硬調の方が使いやすいかもしれません。

特に目的なく、とりあえずのべ竿を一本持っておきたいという方には、折れても惜しくない価格、渓流釣りが楽しめるだけでなく海釣りでも重宝する、渓流竿 4.5m 硬調 5,000円前後あたりをおすすめします。

以上、参考になれば幸いです。

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