【本当は教えたくない】驚愕!竿マキコボシ釣法【マダイ入れ食い】

マダイ40cm超え

釣り師のステータスとして誇れる実績だと思いますが、このクラスを入れ食いで釣り上げられる凄まじい釣法をご存知でしょうか。

ズバリ、竿マキコボシ釣法です。

私は6年前からこの釣りに魅了され、以来、シーズンになると毎年この釣法でマダイを狙いに出かけます。

ここではその「竿マキコボシ釣り」の魅力と方法についてご紹介したいと思います。

●竿マキコボシ釣りとは

端的に言うと、静岡の伊豆で行われている伝統釣法「まきこぼし釣り」を、竿とリールを使いアレンジした釣り方です。

以降でも説明しますが、道糸にハリスを直結するだけの究極にシンプルな仕掛けを使い、それをコマセを盛った砂タイルに巻きつけ、タナまで落とし込みます。
テンビン、プラカゴ、ウキなど一切使いませんので、アタリを非常に繊細に感じとることができ
魚の重みを直に感じるエキサイティングなファイトが楽しめます。

一度あの引き味を覚えてしまうと、他の釣りが味気なく思えてしまいます。

昨年の春は、早朝~11:00までの半日足らずの間に
40㎝前後のクラスを11匹釣り上げました。

クーラーが満杯になったので引き上げましたが、続けていたら20匹は超えていたかもしれません。

手漕ぎボートを借りて、波の穏やかな湾内での釣りになるので、船酔いもありませんし、自分のペースで気楽に楽しめるのも魅力です。

魚の豪快な引きを感じたい!
どうせ釣りに行くなら大物を釣りたい!
場所取りや周囲への気遣い抜きで気軽に楽しみたい!
人と違う釣り方で釣果に差をつけたい!

という方にお勧めの釣り方です。
下記にマニュアルを記しますので、興味のある方は挑戦してみてください。

●必要なもの

【竿】長さ150㎝程 錘負荷30号程 調子5:5~7:3

【リール】カウンター付きベイトリール

【道糸】フロロカーボン5号

【仕掛け】
フロロカーボン4号7mのハリスに、マダイ針9号を結ぶだけ。

【砂タイル】LIP(ローインパクトプレート)
楽天で売ってます。

LIP(LowImpactPlate)

価格:2,350円
(2017/6/13 07:47時点)

※店舗ですと地元の釣具店でしか扱っていないため
ネットで予め購入しておくことをおすすめします。

【オモリ】水深測り用 ナス30号

【タモ】直径50㎝程の大きいもの

【クーラーボックス】お好みのもの

【餌】
・オキアミ(L~LL)  付け餌用1パック
・アミ 1kg

【その他】
・ハサミ
・タオル
・水汲みバケツ
・ライフジャケット(ボート屋で無料で貸し出していることが多い)

●釣り方(ボートの予約から)

①ボート屋に予約を入れる。
「○月○日に、○人で手漕ぎボートをお借りしたいのですが」といった具合。

②当日、ボート屋で受付を済ませて乗船
初心者ならポイントまで引っ張ってくれる良心的な店もあります。
また、基本的に海でボートが出せる場所は波が穏やかな湾内です。
ボートに乗るのが初めての方でも事前に漕ぎ方を調べておけば問題ないと思います。
ただ、初めはできれば二人で乗船することをお勧めします。(二人なら最悪一人ずつオールを持って左右で漕げば前に進みますし、何かあっても助け合えるので。)

③ポイント到着 釣り開始!

Ⅰ 準備
竿にリールをセットして道糸に仕掛けを直結する。(スイベル必要なし)

Ⅱ 水深を測る
リールのカウンターを0にリセットした後、仕掛けの針にオモリ(ナス30号)を引っかけ、落ちないようにゴム菅を針に刺し留めて海底に落としていく。

水深が測れたら、底から3~5メートルほど巻き上げる(そこがマダイのタナ)

Ⅲ タナを合わせたら、リールを使わず手で道糸を手繰り、針先に行き着いたらオモリを外す。

※手繰った道糸は船の中には入れず、海に入れる。(船に入れると絡まってしまいます。海にいれれば自然に沈んでいくので絡まりません。)

Ⅳ 針にオキアミを刺し、LIPの上に乗せ、その上にアミエビを玉子一個分くらい掴んで乗せ、ハリスをLIPにグルグルと結構強めに巻いていく。(ハリスと道糸の継ぎ目まで巻く。)
f:id:kawauma:20170507200528j:plain
こうして…

f:id:kawauma:20170507200635j:plain
こうやって…

f:id:kawauma:20170507200751j:plain
こんな感じ。

※なお、オキアミを刺した針をLIPに乗せる際は、針先を2、3匹の他のオキアミでサンドしてあげるとライントラブルを軽減できます。

Ⅴ LIPを海面に置くようにして静かに沈める。
20秒程経つと、竿先にLIPの重みを感じます。(アタリと間違えて合わせないように!)
コロコロコロコロ…と竿先に伝わる振動は、LIPに巻かれたハリスがほどけている証拠です。
10秒程経つと、フワッとLIPが完全に離れる感覚があります。
この直後の数秒間が1度目の食い付きポイントです。竿先に精神を集中しましょう。

あたりがなければ、60秒ほど待ち
その後リールから親指で少しずつ道糸を送り出して行きます。
この最中が2度目の食い付きポイント。

水深一杯まで糸を出して行きアタリを待ちます。

Ⅵ アタリがなければ仕掛けを回収する。
リールを巻いて回収すると、また仕掛けをタナまでの長さ分引き出さなくてはならないので
手で手繰って回収します。Ⅲの時と同じように手繰った糸は海に入れます。
針先まで行き着いたら、Ⅳ~Ⅵを繰り返します。

以上です。

これだけの説明ではなかなかイメージがつきにくい
かもしれませんが、1度手順をつかめば非常に簡単です。

最後に、時期と場所について。

釣れる時期はやはり4月~5月と9月~10月が最盛期。でも基本的には年間を通して釣れます。

過去40回程行きましたが、マダイが釣れなかったのは厳寒期の2回だけです。(サイズを問わなければf(^_^;))

場所はやはり西伊豆ですね。

ということで、本当はライバルが増えてしまうのであまり広めたくはないのですが、共感してくれる人が増えるといいなと思い、思いきって載せてみました。

(まあ、正直ほとんど読む人いないだろうと思いつつ…f(^_^))

竿やリールについては、おすすめについて↓の記事で紹介していますのでご覧ください。

竿マキコボシ釣り オススメ竿・リールについて
https://kawauma.com/entry/2017/05/04/212011

それでは。


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